本日の夕方のおはなし会は
4年生の4人による大型かみしばい
『じごくのそうべえ 前編』田島征彦(脚本・絵)童心社 でした。
事前にちょっと打ち合わせと練習をして5時10分に
「かみしばいのはじまりはじまり~」と始まりました。
10人くらいの観客が
舞台の前にきちんと並んで座ってニコニコしながら聞いていました。、
子どもたちの自主的な行動と、子どもたちが自ら楽しんでいる様子に、
子どもってすごいなあと、感心させられました。
私は一切口出ししていません。うふふ!(^^)!
後編は7月3日月曜日だそうです。楽しみです。
時々悪い言葉を使ってみたりする子もいますが、
みんな優しくて素直な子ばかりです。
異年齢で過ごす様子をみていて感じるのですが
私が子どもだった半世紀前と全く変わりないです。
同い年くらいだと
人を傷つける言葉が出たりすることもたまにありますが(その時は私も激怒します)
異年齢だと
上の子たちはちゃんと下の子をいたわり守り、やさしい言葉をかけています。
すごい子たち!