京都に住んでいた15年ほど前に、
「本を出すことになったので読んでください』と
ご本人から頂いて読んだ『いつまでも白い羽根』(藤岡陽子さん)。
その後、こちらに引っ越ししてからも
彼女の本を購入して読んでいましたが、ここ数年は遠ざかっていました。
最近、ふっと懐かしくなり…………。
えっ~、こんなにたくさん面白い本が出版されていたなんて。
『金の角持つ子どもたち』『リラの花咲くけものみち』おすすめです。
とよさんちにあります。
他にも『海路』『晴れたらいいね』『手のひらの音符』『ホイッスル』『おしょりん』
『トライアウト』もとよさんちにありますので、どうぞ。
先月、友人から
「私たちの年代ははまるよ」って教えてもらった作家さん(垣谷美雨さん)の作品を、
図書館で借りたり、購入したりで読み漁りました。
大笑いしながら読みましたが、これからのことをすごく考えさせられました。
私の中ではこの発想にやられた~と『七十歳死亡法案、可決』が一番笑った作品。
他にも、とよさんちに数冊ありますので、どうぞ。
先月と今日と2回、文学館で村田喜代子さんの講座
「こんな本、読んだ?」に参加しました。
コロナ前にも村田さんの講座に参加しましたが、
いつも本当に楽しい講座です。
今回の講座に関連した本『村田喜代子の本読み講座』『新古事記』他
村田喜代子さんの本も数冊ありますので、どうぞ。
もちろん、おしゃべりやお茶をするだけでいらしてくださいね。