昨年11月に、大阪国際児童文学振興財団理事の土居安子さんをお招きして
『幼年文学~絵本から読みものへ~』と題して、
読書推進ボランティア学習会をいたしました。
昨日はその最後のまとめの会議でしたが、その地区の実行委員さんから
折り紙で作られた素敵な鶴とかわいいネコを頂きました。
帰り際に、またネコさんを特別にいくつか頂いたので、
お雛様にしようかしら(^^♪
小さいころ母が毎年、卵の殻やチラシ(広告紙)や包装紙でお雛様を作ってくれました。そして3月3日の一日だけ、たんすの引き出しを段々に開けて赤い布を敷いて、その手作りのお雛様を飾ってくれました。かあちゃん、ありがとう。