子どもの本 とよさんち

赤ちゃんと子どもと子育て中のおとなの文庫

うさぎの続き

うさぎの絵本を探していたら…………(^^)v

『みんなでぬくぬく』

   ぶん エルザ・ドヴェルノア え ミシェル・ゲー 訳 すえまつひみこ  ·出版社 童話館

·  お休み前にお子さんに読んであげてください。読んでいるあなたも温かくなれますよ。

  

随分前に読んだ作品に

兎の眼 作:灰谷健次郎 

 があります。ずっと心に残っている作品の一つです。

 1974年に書かれた小説ですが、私が読んだのは今から20年ちょっと前で大人になってからです。当時住んでいたY市のF西の公民館館長から灰谷健次郎の『天の瞳』を薦められたのがきっかけでした。最近再読しました。生きるとはどういうことか、学ぶとはどういうことか、子ども一人一人と真摯に向き合うとはどういうことか、いろいろ考えさせてくれる作品です。

 

昨年から文庫に貼っている詩にMちゃんが絵を描いてくれていました。

(詩の本文は著作権があるので載せませんが、子どもたちに伝えたい詩です)