秋の落とし物を拾いました。文庫の玄関でお迎えしています。
とよさんちにある科学絵本ちょっとだけ紹介します。
『どんぐり会議』(こうやすすむ/文 片山健/絵 福音館書店)
どんぐりの実がたくさんできる「なりどし」とできない「ふなりどし」があるよ。
『おちばのしたをのぞいてみたら…』(越智ようせい/写真と文 ポプラ社)
落ち葉の下の生き物に会いたくなります。虫が苦手な方にはおすすめしないけど、
虫好きなとよさんは大好きな絵本。
『びっくりまつぼっくり』(多田多恵子/文 堀川理万子/絵 福音館書店)
まつぼっくり手品に挑戦したくなります。
『まつぼっくり』かがくのとも 2015年11月号(菅原 久夫 文 大島 加奈子 絵 福音館書店)
松の枝先に小さなまつぼっくりができてから2年後、どうなるでしょう。
話は変わりますが、『てがみはすてきなおくりもの』(スギヤマカナヨ 講談社)の中に「じょうぶで大きめのはっぱをみつけたら、てがみを書いてみよう」ってある。
大きい葉っぱを見ると、葉っぱの葉書になるかなぁって想像してしまいます。